さて、年末年始になるとディズニーランド、飛行機、新幹線の窓口のところに人だかりができているところをあなたも一度は見たことがあるやろう。いつになっても消化しない人だかり、進まない列、取れない席、自由席はもう120%の乗車率、、、
僕はこういう人たちを見下さらざるをえない。なぜなら、絶対混むの分かってて直前までほおって置いているからである。移動するのを分かっていながらも混んでんの分かってながらも人だかりに混じってため息を付きながら待っている。これは、なんて言うのか知ってるか???
下級民族ってんだよ
これは、下級民族の貧乏人である。
下級民族って必ず共通点がある。
1、直前になって焦る
2、選択をいつまでも悔やむ
3、待っている時間に本を読まない
4、それを子どもや後輩に平気に見せる
5、事前割引(先行者利益)を選択しない
こういう奴らはいつも思いつきで行動を起こし、いつも損させられて利益むしり取られ挙句の果てには50、60、70歳になっても先行きが真っ暗で経済状態、人間関係が悪い、、、みたいな。これは、なんでこんなふうになるのかが僕には分かる。その病名は先送りというやつである。事前割引は常に安くいい席が取れて優遇されることが分かっているのにギリギリまで先送りにして最後には全然良くない席を最高値で売られて終わっている。それを10年も20年もあるいは50年もやっている人がいる。
アホなのか?アホなのか?アホなのか?
僕よりもご高齢のおっさんおばはんに金持ちが少ないのは「私、先送りしてきたんです」の代名詞である。要するに、備えあれば憂いなしということわざを軽視しているということである。先送りすればするほど、苦しくなるのを分かっててその場の快楽に負ける人が貧しくなっているのは周知の事実なのに、それが出来ないのである。
だから、20代30代の若い人ら→先送りするな今すぐやれ。失敗してもいい。
405060代以上の人ら→これ以上先送りして子孫の負担を増やすな。そろそろエエ年こいてる大人なら大人らしくやれ。
貧乏な奴は先送りし、そうでない人は今すぐやってのける。
ただこれだけやけど、そのちょっとした違いは5年も経てば目に見えてわかる。
まっすん
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