2016年6月25日土曜日

週末泣ける話:愛した人はたったの5人

今週もものすげーたっくさんの方にご覧になっていただけて本当にありがとうございます!今月はもしかすっと30万アクセス行ってまうぜよ!!




今年11月に36歳になる僕には
愛する人が5名しかいません。
もちろん名前は出しませんが
きっとこの5人しかしません。
あなたにはいるでしょうか?




この話は少しシリアスです。
僕が20代の時です。
最高に愛していた彼女が目の前で
車に轢かれて亡くなりました。
その時の僕の所持金は
きっと3万円くらいでした。
入院させられない
もちろん葬儀できない
気持ちに余裕なんてなかったですよ。




こんなに愛があっても
人って簡単に逝っちゃうんやな



それが今でも
僕の心のなかに刻み込まれています。
そして、誓ったのです。


絶対に貧乏を脱出して
お金がないがために人を殺さない


と。
亡くなった彼女を迎えにいける
車さえあれば彼女はまだ生きていました。
せめて最高のICUやったら
生き延びていたかもしれません。
でもそんなこと後の祭りです。
終わってしまって
起こってしまってからでは
何の想いも効果なんてありません。
だから、誓ったのです。







愛する人にすべてを託す、と。
後悔しないように愛する、と。
ちゃんと愛を伝える、と。



これが僕を支えてくれています。
その5人の名前は恋人とか愛人とか
そういう一般的な人たちがいう
「簡単な存在」ではありません。
そんな「簡単な存在」は要らないのでは?
と思いますよ。
風俗でも行って買ってくればいいだけの話です。
お金を積んで続いているのは愛ではなく
ただの一時的な恋なだけです。
別に恋が悪いとは思いませんが
多くの人は愛と恋をごっちゃにします。
死んだら困るくらいの
大したことのない存在は恋です。
そういうものではありませんね。




ある人は

あなたは自分を信じて
両手を広げて
自信満々に構えていればいい

と支えてくれました。
愛を受け止めるって僕にはなかなか
難しいことではあったんですが
その人の一言で僕は自分に自信ができました。
恐怖を知らない人間だと思っていましたが
実は両手を広げられない臆病者でした。



ただ、僕は少しだけ自信ができました。
確固たる愛する存在ができましたから
あとは両手を広げて力強く進むだけですから。
こうなったら人は強くなりますね。
自分でも恐ろしくなるくらい
自信をもって苦行をできるようになりました。

あなたの未来がちゃんと見えてるから、、、

その一言が人をこれだけ強くするのです。
素晴らしいことです。
スイッチが入るとか入らないとか
そういうレベルのものではないのです。
時空が変わる、
まさにクオンタムリープ
です。





あなたに愛する人はいますか?
愛を誓える人はいますか?
(結婚しても愛を誓えない人は山ほどいます)
愛を伝えられる人はいますか?
その愛を両手を広げて受け止められますか?




ぜひ、問うてみて欲しいです。
そして、全身に愛を受けて
生きてみてください。
最高に宇宙全体の愛を感じて生きていけますよ!
いつも最高の人生を送れますよ!




最高の週末にして下さい。




ますだたくお

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