過去貧乏やって感じること。
それは、お金が嫌いだということ。
お金だけで人の価値が決まるのが嫌い。
お金だけで人に影響される人も嫌い。
お金があるだけで評価されるのも嫌い。
要するにお金に関する
いろいろが嫌いである。
耳を疑った人もいるかもしれんけど
お金なんて無尽蔵にあるんやから
いろいろ頭を悩ませる必要はない。
あってもなくても幸せであると
知ることのほうが先決である。
そうやって思えば思うほど
お金が寄ってきてしまうというのも事実。
昨日、靴の修理をしにいった時
いかにも成功していそうな紳士を見た。
ピンストライプのスーツを着て
足を組んでスマホでなんやら話をしていた。
使っているエルメスの財布を開いた時
とんでもないくらいの現金が入っていた。
どや?めっちゃ入ってるやろ???
と言わんばかりの表情に
虫唾が走ってしまったのは言うまでもないし
自分もそんなことをしてきて今まで人の注目を
集めてきた自分の生き方に悲しくもなった。
お金がなくても人を魅了できる人
あったらあったで人を助けられる人
それを使って人を繋いでいく人
こういう人になりたいと思う。
金なんてたくさんあったところで
無能な奴がもってたら
結局は泡のように消えてなくなってしまう。
訳の分からんもんに使って
一瞬の快楽に逃げるだけである。
いろいろ言って悪かったけど
僕はお金が大嫌いです。
これからも好きになることはありません。
※ただそう思えば思うほど
たくさん集まってきてしまっています。
助けてください。
ますだ
0 件のコメント:
コメントを投稿