少ないほうへ行くの怖いかね？

大人の頭を使って少しだけ踏み止まって考えてみてください。





この世というのは金持ちになる人とならない人とであればならない人の方が多いのです。なる人は少ないのです。当然っちゃ当然なのですけど原理としては簡単です。多くの人が選ぶことをご自身は選ばない、ということだけです。シンプルな原理なんですけどね、でも少数派、マイノリティというのは口で言うほど簡単ではないですね。





つまはじき者にされ批判されてそれでも上手くやろうとし続けられる人は本当に本当に少ないです。批判に耐えられないし除け者にされて吐き気がするくらい孤独を感じてしまい、遅かれ早かれチャレンジを辞めしまいます。そういうのが大半な中で挑戦を辞めない人もいます。そういう人が高確率で金持ちになったら世の中のルールを作ったりします。

少なくったっていい

少ないほうへ行くのは怖いです。僕も怖いですが、その怖さの中に3%くらい無性にワクワクする感情があるのです。金持ちになって山のようにくる請求書や納税の支払い、しかも予定納税とかがあるたびに預金がゲキ減りして怖くなる時があるのですが、そういう時にこう自分に言い聞かせるのです。


「また次のステージかよ」と。


一見頭がおかしくなったのか？とある人が聞けば思うのでしょうけど、本人は大真面目です。少ない方を選び大衆を制する、この怖さを乗り越えられた人が普通に世の中を作っていってます。



まっすん