今週も個人的な記事にお付き合いいただきまっこと嬉しかったぜよ!
最近買った本があります。
その本のことは
またおいおいお話ししたいと思いますが、
その本を読んでいて感銘に受けたことを
今週はシェアしたいと思い筆を取りたいと思います。
ちなみに僕は
フォトリーディングという速読ができます。
「できます」といっても
完璧にはできません。
する必要もないのですが…
その本はフォトリーディングをするには
勿体無いくらい素晴らしい本でした。
最初から最後まで舐めるように読みました。
その中で特に感銘に受けたものは
大事なものは魂が憶えてる
というものでした。
スピリチャルに聞こえるでしょうけど
僕の中では全然それとは違います。
僕は憶えておきたいものは
常に帳面につけています。
でも、
ほとんどそのノートのことは憶えていません。
アインシュタインが
思想をノートに書かなかったみたいには、
いかないのですが
ノートに″書かなかったもの″のほうが魂が憶えています。
大好きな映画
衝撃的な出会い
匂いや情景
どれもノートには書いてないんやけど、
すべて鮮明に覚えています。
コピーライターとして
生きていったこともあるのですが、
そこで勉強したことのほとんどは抜け落ちています。
大事なことはすべて魂が憶えています。
あなたにも同じことがありませんか?
嬉しくも悲しくも涙を流した時、
立ち直れなくなった時、
誰かに何かを言われて
何かを感じたこと。
それらはノートには取ってないけど、
憶えていませんか?
そんなものです。
大事なことは魂が憶えていてくれている、のです。
20代の時、
大変な時期を過ごしたけれど、
今となっては何も覚えていません。
覚えてるのは、、、
マクドナルドと、モスバーガーを間違えて
クビになって一気に収入源を失い
電気代が払えなくなりコンビニで窃盗を働き、
アナグラに叩き入れられたことぐらいです^^;
(おもろいでしょ?)
そこからの
僕にとっての快進撃も全然覚えていません。
なにせ一生懸命でしたから、
ノートにいちいち書いてもいません。
頭はあまりいいほうではないですが、
ノートに書いたことよりも
書いていないことをよくよく憶えています。
これからの時代がどう変わるか?
は、僕にはわかりませんが、
僕はこれからもノートよりも
魂に刻み込まれたことのほうが心に、
そして魂の深いところに残ることでしょう。
どうなるか?なんて重要ではなく、
どうなりたいか?
を明白にしたほうが自分には性に合っていると思います。
迷った時、
ゆっくり深呼吸をして
胸に手を当てて自分に質問してください。
自分はどうしたいのか?
私の魂はどこに向かいたいのか?
それだけ分かったら、
ぶっちゃけあとは自然に体は動いてくれますよ。
(知らんけど…)
今週もご覧になっていただきありがとうございました。
また、来週も気ままに書きます。
良い週末を。
ますだたくお@香港
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