僕には10代の頃に1人
そして20代の怒涛の時代に1人
大事な人を亡くている。
しかも、突然、である。
なのでいつも
死に前までにやることリスト
を追加している。
題目はシンプルで
今日もし死んだら
何をやり残しているのか?
である。
まだまだ時間あるから
若いから
テイク・イット・イージー
みたいなことを言っている人は
そうとうレイジーか
時間がいつまでもあって
今この時間が永遠に続くと
勘違いしている人である。
僕はそういう人と仕事はもちろん
いろんな環境を共にしたりはしない。
死について語り合える人はいないけど
もし、そういう人がいたら
僕は幸せに感じるし
急いでる人がいたら
それは親友である。
ちゃんと準備をしていると
死は怖くない。
今日が人生最後の日だと思えば
すべてが茶番である、と
死を覚悟した20代に悟ったことである。
カッコイイ言い方かもしれないけど
死ぬほど生きていけば
そこには地獄ではなく
天国ばかり極楽浄土のような
風景が目の前に広がっていくことやろう。
死ぬほど笑おう
死ぬほどやろう
死ぬほどに愛そう
人生は死ぬほどたのしくなる。
ますだたくお
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