【年末の話】アホに売れの話

今日は２７日

今年も残すところあと５日。

とっておきの５つの話を

しようと思う。

今年１番の学びになったのは

商品を買う人達は

全員アホである

である。

人って考えて物を買っているように

思うけど、全然違う。

きっとあなたもそうだと思う。

”なんとなく”買ってしまった、、、

みたいな話。

売る方は結構考えている。

でも買う方は全然考えてない。

消費者は全員アホである。

比較検討なんて面倒なんで

全然していない。

ただ理屈を立てたいから

理由を並べ立てて買ったことを

正当化しているだけ。

でも、全然考えてない。

嘘だと思うなら

今この瞬間にスマホを見てみよう。

もしくは、隣の人のスマホの画面を

見てみると良い。

どうでもいいことを

ただ指でなぞっているだけである。

そこに意図は全然ない。

消費者が考えているなんて

全然理屈に合ってない。

ただひらめきで買っているだけ。

アマゾンなんかの凄いところは

潜在意識で買い物をさせているということ。

おすすめ本

オススメ

レコメンド

だけで買っているというだけ。

賢い人達が

分かりにくくさせている税金と一緒で

アホな人たちは

頭も使わずに

ただ「分かりやすいもの」を

買っているだけである。

その結果、

安いもの

高いだけのもの

皆が買ってるから

皆が持ってるから

というトンチンカンな理由だけで

物を買ってしまう民族である。

iPhoneなんてテキメン。

メールが来たらポチッと律儀に反応し

バズられた記事にすぐ反応して

勧められたものを

何の抵抗もなく買う。

理由としては簡単やけど

買わせる方はそこそこ考えるよね。

相手はずば抜けたアホである。

その注意散漫な昆虫みたいな集団を

動かさないといけないし

常に動かし続けて買わせ続けないと

すぐに蛾みたいに

光っている方にいってしまう。

買わせる方も大変である。

こんなことを書いてしまうと

もう僕の商品は売れないやろう。

でも、それでも敢えて言おう。

アホは全然考えてない。

考えてないから難しい。

簡単な方法は、

アホになることである。

アホになって売ることにある。

アホになって欲しい。

相手は世界チャンピオン級のアホである。

真剣に考えるだけムダである。

闘うことをやめないといけない。

結論：アホに売るのにアホになる

ますだたくお

追伸：売り方がわからない？？？

http://shoubainin.com/shukyakujutsu/