現実を見るな夢を見ろ

今日は熱い話をしたい。
そうせざるを得ない。





俺は現実主義がいいとは思わない。
厳しい時ほど現実を見ろと
大概の大人は言うけど
そういう大人がいい大人だとは思わない。
そういう大人を見ていて
「ああいう人になりたい」
と思ったことは一度もない。





最近、ある６歳の男の子に出会った。
その子の目は澄んでいて
未来を見ていた。
俺みたいな曇っている目でも
その子には明るい未来があると確信した。
自分を信じている目やった。
きっと大物になると思った。
それくらい可能性を感じる。
こういう未来のある子供が最近いない。
ゲームの画面が世界だと思っている。
大人の言うことが正しいと思っている。
学校や幼稚園では奴隷制度が叩き込まれている。





その子の未来を潰すような
大人を俺は許せない。
大人の言いなりにならない子供を
「いい子」というなら
そんな「いい子」が大人になる頃には
大したものにはならない。
お金もない。
夢もない。
現実主義者はそういう奴のことである。
夢のある人の邪魔をする奴がいる。





俺は起業してから
現実なんて見たことない。
いつも夢を追って生きてきた。
夢のような生活を夢見てきた。
夢のような車、家、家族。
どれも手に入ったかは分からんけど
夢を忘れたことはない。
現実に逃げるほど
器も大きくない。

※ここちゃん

やから敢えて言うけど、


現実を見るな
夢を見ろ



って大きな声で言いたい。
子供や夢追い人の
夢を潰していくような人を
俺は駆逐していきたい。
そういうスラッシャー（潰し屋）を
俺は潰していきたいし
更生していきたい。





たくお