おめでとうございます。
今年もたくさんつぶやいていこうと思ってます。
ほとんどが悪口ですが、それもそれで楽しいですね。
僕自身頭は良い方ではないのですが
大学に出ているその辺の奴よりかは
まぁまぁ頭はいいと思います。
きっと多分ですが、、、
免許取得時の話
ちょい昔ですが18歳の時の話をしたいと思います。
車の免許を取りに行った時のことです。
僕の出身は滋賀なので守山試験場という所に
試験を受けに行きました。
18歳で車の免許を取りに行きたかったので
両親にお願いして免許のお金を出してもらいました。
本免許の前に仮免許試験というものがありますよね?
僕はそこでななな、なんと3回も落っこちてしまいました。
まわりのみんな(当時の友達=今は多分全員ドラッグで
死んでると思う)は成績もよくいつも学年30番以内(400名中)に
入ってた人ばかりやったから仮免なんて一発合格していった人ばかり。
その時の僕の心境は
「ツイてない、、、やっぱ俺アホやな、、、」でしたよ。
本免許は高校を卒業してからしか受けれなかったから
忘れもしない2月12日に試験を受けました。
その時の僕の気持ちは「うわぁ〜まわり賢そうな奴ばっかや。
仮免3回落ちてんの俺くらいしかおらんやろなぁ〜」でした。
試験の前にたくさん勉強はしたつもりでしたが
教科書開けばグーグーzzz、、、
教科書開けばグーグーzzzzz、、、
教科書開けばグーグーzzzzzzz、、、
っとこんな感じで集中力はありませんでしたよ。
今でもその集中力のなさは世界一だと思います。
ただ、唯一まわりと違っていたことは
仮免に3回も落ちてんやから本番でちゃんと受かろうと
何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も、、、
教科書を開いたことです。
一夜漬けして覚えたものより長い期間少しの時間でも
教科書に触れようとペラペラと何度もめくりまくったったことです。
言っておきますけど、教科書の中身の一字一句なんて
全然読んでないですよ。
絵画を眺めるようにペラペラとだけです。
一字一句読んでメモったところでもう間に合わんわな!みたいな感じです。
周りからしてみれば「ペラペラめくってるだけやん?ちゃんと読まないと!」
ですよ。でも、もう一字一句なんて読んでメモってる時間なんてないし
メモったとしても当日覚えてへんかったら労力の無駄やん?!って
感じでしたからね。
試験当日
そんなこんなで試験当日のことです。
もう半ば諦めていたので教科書なんて持っていかなかったですよ。
「俺天才やから教科書持ってきてへんね〜んw」と友人を茶化しながら
本心は99%諦めの気持ちで試験に臨みましたよ。
試験が始まって問題を見て思ったのは「当たり前のこと」ばかりが
問題として出ていたことです。全然難しくなかったですよ。
「標識の速度スピードを超えた速度を非常時には超えてもいい。」
いやいやいやいやいやいやいやいや
✕に決まってるやん?!とツッコみたくなってまうような問題ばかり。
「どうせ落ちるんやったら真剣に考えとこ−−」と
僕は試験の制限時間が来る10分位前に終わったと思います。
試験が終わってから教室の待合みたいなところで
自分の番号を掲載されるのを待っているときは
さすがの諦めのタクちゃんでもそこそこ緊張してましたよww
そして緊張の瞬間、試験合格者の番号が記載される時です。
ブーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
っとデカいベルが鳴って合格者の番号がドンドン記載されていきます。
その時の僕の試験者番号は64でした。母親の誕生日と一緒でしたから
今でもバッチリ覚えています。
友達も緊張の面持ちで掲示板を眺めています。
51、52、、53、、、55、、、、、と
バクバクしながら自分の番号が記載されるのを待っていました。
59、61、、62、、、63、、、、
64!!!!!
WoooooooooooooooooooooooooooW!!!!!!!
一瞬心臓が止まりましたよ、マジでマジンガーZ。
ヤバイ、俺ヤバすぎる!ヤバすぎるのタクちゃんでした。
(※もはや意味不明ではありますが)
でも、8人位で一緒に行った友達は誰一人合格していませんでした。
しかも、その8人の友達は一発で仮免に合格した人ばかりでした。
複数回落ちたのは僕だけ、ということです。
でも、そんな俺が俺が俺が、、、
合格してもーた!!
さてさて、ちょっと真面目な話をしたいんですが
僕はなんで受かってまわりの天才ドラッガーたちは
なんで落ちたんでしょうか?
運がなかったでしょうか?→→→NO
勉強をしていなかったのでしょうか??→→→NO
はたまたカンニングでもしたのでしょうか???→→→NO
ま、法則性はないのでしょうけど
僕自身が今感じるのは『逆をいった』ということです。
どういうことかというと
・マインドが「ま、ええっか」という適当ぶりやったこと
・教科書を一字一句なんて読まずに潜在意識に入れたこと
・まわりとは一切一緒に勉強せずに常に1人で教科書ペラペラ作戦をしたいたこと。
・試験の前の日に原チャでニケツしててポリに捕まったこと。
ということです。
これが直接的な要因かどうかは別にして
結果、僕しか受かりませんでした。
まわりはみんな賢い奴ばっかやったのに、です。
きっとその時からドラッグやって遊んでいたのでしょう。
今年2015年は今までのものが形を変えて
崩壊する年と言われていますから、まわりの人達(凡人)の
「逆を行く」ことをオススメしたいと思います。
といっても何をどうして逆を行けば?という感じなので
ここではどの具体的な『逆』をご紹介したいと思います。
A:発想の逆転
まわりの人達はこう考えているけど
一度その考えから外れてみて外から見る訓練をするということ。
「一般的にはこうこう考えられている」という枠から少しだけ
外に出て見ることです。
B:行動の飛躍
地道にコツコツと、が正しくない時もありますよ。
無駄な努力にしないためにも盲目にならずにテッペンから
始めてみることも大事です。
C:モラルのある気違い
今のポジションを一瞬にして変えたいのであれば
考えや行動ではなく『友人、知人、上司、部下』を
変えて席を移動することですよ。
言うなれば”モラルのある気違い”と友達になることです。
(ますだみたいな奴です。モラルあるけど気は違っていますw)
今回は長くなりましたけど今年も最高の年にするために
この具体的な方法を取ってみてくださいね。
そうしているうちに、いつの間にかあなたのまわりの状況は
激変していますよ、絶対に!!!
今年も一年お付合いいただけることに厚く御礼を申し上げます。
増田 拓保