2018年7月12日木曜日

【好きに生きる】簡単ではない

ワクワクすることだけして生きる
お金から開放される
好きなことをして生きる




こういうのが世の中で
流行ってきました。
でも、現実はどうですか?
ワクワクして生きたいけど
そんなのは世の中の一握りの人しか無理
お金から開放はされたいけど
まずは生活をしていかないと…
好きなことをして生きたいけど
先行きが不安




本の数日前にも
そういう友人がいました。
何をやったらいいか分からない
そういう時あると思います。
僕も”元迷子”として
よーーーく分かります。
僕が彼にしたアドバイスは

安定して長生きするより
冒険をして死ね

でした。
安定するというのは
とっても大事です。
僕にも家族がいますから
冒険の前に生活の確保だと、、、
そう思います。
でも、、、、、、



その生き方は楽しいですか?




人はどうせ死にますよね。
そんで死んだあとのプランはありますか?
もちろんありませんよね。
死ぬのは100%です。
安定を狙って死に寸前に

あぁしとけばよかったなー

なんて言ってももう時すでに遅しです。
だったら思いっきり
冒険をすればいいのです。
何がリスクって

好きなことをして生きないというのがリスクです。
そういうことは
学校の先生は教えてくれませんよね。
飯を食っていくのが精一杯で
好きなことをするなんて
正気の沙汰でないと、よく分かります。




でも、再度お聞きします。
今日死んだらそれでもいいですか?
ということです。
冒険の最大のリスクは「死」です。
きっと色んな人に迷惑が掛かるでしょう。




でも、それが何だというのでしょうか?
安定して生きて
毎日事なかれ主義で生きていて
自分の心に正直に生きなくて
なんか得することがあるのでしょうか?
今僕がはっきり言えることは
好きなことをして生きていないなんて
死んだも同然だということです。
僕たちの肉体は「今」を生きています。
その「今」を生きていないで
未来に恐怖を感じているのであれば
そんな人生はクソ食らえだということです。
保険ばかり気にして生きていても
なんら面白くないのは
あなた自身がよくわかっているのでは?
と思います。




好きに生きていく。
これはそのへんの本で書いていることですが
そんなに簡単ではない、と
僕自身は感じます。




ジェームス・ディーンが言った言葉で
こういうものがあります。



今日死ぬと思って今日を生きろ
永遠を生きると思って夢を見ろ



とんでもなくいい言葉です。
いろいろと心配して生きることを
やめることをオススメします。
そんなことをしても
人生は面白くないし
自分たちの子どもたちに夢を見させることは
できないとはっきり言っておきましょう。
好きに生きるには勇気が要ります。
自分を信じられない
未来を信じられない
可能性を信じられないと
人生はグラグラグラつきます。




今日死んだらどうしますか?
それでも好きになって生きてはいけない、、、
と思っているのであれば
あなたはもう死んでいるも同然です。




最後にシルベスター・スタローンさんの
ランボー5のセリフを残して
今日のブログは終わっていきたいと思います。



Live for nothing, or die for something. Your call.
無駄に生きるか、何かのために死ぬか、お前が決めろ





思いっきり生きて死んでください。
人生は最高です。





ますだたくお




追伸:僕はこんなに楽しんで死んでいくと思います。

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