2017年1月28日土曜日

【週末いい話】友達が亡くなりました

ますだです。
僕の大切なジムの友達が
先日亡くなりました。
53歳でした。
この前まで元氣でした。





人は急にいなくなると思いました。
まだ若いから。
まだまだ余裕がある。
じっくり考え
ボチボチやればいいから。





そういうことを
今回の件で言ってられなくなりました。
急がないといけません。
時間なんていつ終わるか分からないのです。
最期のときがいつくるか?
誰にも分かりませんが、
急いでおいて損はないと思います。





昔、僕の友達でお母さんが
病気になった人がいます。
片親でお父さんがおらず
その友人が長男として
家計を支えてかないといけなくなりました。
高校の時からモーレツにバイトをして
家族を支えるために友達とも遊ばず
授業が終わってからも
死ぬんじゃないか?くらい
働いていました。
そして彼は自分の働いたお金で
公立の学校に生き証券マンになり
お母さんや妹さんの生活を支え
必然的に出世していきました。





最終的には彼のお母さんは
亡くなってしますのですが
彼は明らかに
尋常ではないスピードで
人生を送ったのだと思います。





先日の友人の死、友達のお母さんの死で
少し考え方が変わりました。





今すぐやる
自分との約束を守る
できるまで諦めない





単純かもしれませんが
これができれば何事も
上手になりますよね。
必死になって何かに取り組んでいる時
苦労が何か?なんて
考える暇はないんだと感じます。










残された時間は誰にも分かりません。
誰にも分かりませんが、
毎日をあっつく走り抜けられることが
素晴らしい人生を作ってくれるのだと
今まさに思います。





あなたは今日何をしますか?
この週末何をしますか?
生きていた証を残したいと思いませんか?
人に残された道は

決めたことをやること

だと思います。




あつい週末をお送り下さい。
また来週にお会いしましょう。





ますだ

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