2017年7月6日木曜日

【特筆】彼女が死んだ話

もう時効やからいえるけど
昔僕には大好きな彼女がいた。
27歳の時。





背が高くて
見た目が良くて
センスがいい
先見の明がある
そんな彼女やった。





でも、僕のせいで
僕の目の前で亡くなってしまった。





僕がこの時感じたことは

貧乏はもうコリゴリ

である。





高級車でなくても
あの時彼女を自宅まで迎えに行けば
彼女はしななくてよかった。
僕の心の中に
このことだけが過去のシコリとなっている。









僕はこういうことを
二度と起こさせないように
そして、
自分でも二度と起きないように
お金だけは困らないように
しておこうと思った。





よく人が言う話やけど

お金だけが人生ではない

という話。





ふざけんじゃねぇよ。
こっちは人が死んでんだ
てめぇみたいに悠長なことは
言ってられねぇんだ、
って話である。





愛している人を
困らせないくらいの現金はありますか?
行きたい時に行きたい人と行きたい場所に
行けるくらいの時間とお金がありますか?





なければ
あなたは人を死なせるかもしれない。
そうならないうちに
勉強して一年分稼いでください。
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ますだ

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