【検証】WTBワークタイムバランス

土日はまるごと休み
GWはもちろんある
定休日家族との時間
残業なんて当たり前
サービス残業
夜討ち朝駆け
根性営業
ハードワークワーカーホリック
朝方夜型




はぁ、、、、、、
いろんな議論がある。
今日はWTBである
ワークタイムバランスについて
ちょっと僕なりの意見と
そして「事実」をお話したいと思う。




今日はなんでこの話をするのか？
やけど
情報化社会すぎて
どれが事実でどれが嘘なんか？
分からなくなってきてるから
ということと
僕自身WTBを重要視している
企業や個人を凝視していて
怒っている現象について
あなたにシェアしたかったから。
あと実際に僕個人が思うことを
ここに書いてあなたにコメントを
いただきたいと思ったから、である。

仕事 vs プライベート

まずあなたにとって
仕事とは何かということを
定義しておかなきゃならない。
どこまでが仕事でどこからが
プライベートなのか？
ということをちゃんと定義できないと
時間がバラバラになってしますから。




あとはこれは大事なんやけど

何のための仕事なのか？

ということを
あなたは説明できるだろうか？



家族のため
余暇のため
個人のため
というのが大半やろうけど
これではワークタイムバランスは
ワークタイムザッツイット（WTのみ）
になってしまうからご注意を。。。
生活のためだけに仕事をしてるのであれば
必然的に”稼ぐために”
たくさんの時間を要しないといけない。
そうすると結局は
WTBのBを失うことになってしまう。

では次の質問。

あなたにとってプライベートとは
一体何なのか？

ということ。
一言で決着がつくはず。
「仕事以外の時間」である。



これは女性と男性とで大きく違う。
なぜなら、
女性は子供を生む（かもしれない）し
男にはそれはないから。
父子家庭なら別である。
シングルマザーなら
なおのことである。
仕事、仕事の付合い、家庭、子供
果てしなく続くタスクである。
これを女性はやってのけている時点で
WTBは女性のためにあると言っても
過言ではない。




現に子供がいる女性と
いない女性とでは
働き方や意識が全然違う。
ある独身女性は長時間に働き
そして効率と体調を悪くしている。
ある３人の子供がいる女性は
短く働き子供を保育園に迎えに行き
ご飯を早く作り早く寝かしつけ
自分の時間は朝早くに取るという
凄技をやってのける。




こういう話をすると
女性贔屓なきじですね！
みたいなご意見をいただくことがある。
当然である。
男は楽な生き物で
WTBなんて考えなくていいから。
働く稼ぐ。
時間をよくとって大事な人と過ごす。
これだけである。
おっぱいも生理痛も出産もない。
これだけでいかに仕事ができるか？
ということを男性諸君は知らない。




男性諸君なら
５時に起き７３０amに仕事を始め
昼飯なんて食わずに
もしくは食べながらミーティングをして
よる６時には退社。
あとは家で本を読んだり夕食を食べたり
していれば
夜討ち朝駆け営業なんて
やらなくていい。
ただ長く働くだけなら
ナマケモノでもできる。
それはハードワークではなく
ボーリングワーク（退屈）しのぎで
残業代欲しさに
ダラダラやっているだけである。




WTBのどこに重点を置くのか？
ということやけど
自分の充実させたいものを
中心に置こう。
自分の充実させたいものを
充実させるために
なにをやってのけなければ
ならないのか？を
ちゃんと知っておくべきである。
そうしないと
６０.７０歳になっても
仕事の人生を完結できないから。




さて、あなたはWTBを
どう感じているか？
ぜひコメントで教えて欲しい。
教えていただいた方にだけ
最高の時間割をプレゼントする。

@masudatakuoと検索して頂いてもご登録頂けます。

ますだたくお