2018年6月4日月曜日

【週初めの話】嵐の前の静けさ

おはようございます、ますだです。
今週の更新は月水金土曜日になります。
是非ご覧になってください。
そしてコメントを頂けますと更に嬉しいです。
よろしくお願いいたします。





どんなに恵まれた境遇でも
ピンチというものはやってきます。
そしてそのピンチというのは
多くの人たちは

悪いこと

として捉え落ち込んでいきます。


※もう少しで雨が上がり
そして春がやってくる



それでもいいのですが
こういう現実もあります。
体の調子が優れない
全然調子が上がらない
やってもやっても数字が伸びない
そういうときって
得てして前兆の兆しなのです。
色んな人達のピンチの話を聞きましたが
ピンチのあとって
大概うまくいっているという
現実を知る必要があります。
これは決して
プラス思考になって乗り切れ
という話ではありません。
そんな話があなたにとって無駄話なのは
僕が一番知ってますから。




プラス思考で乗り切ってもいいのですが
もう少しだけでいいので
科学的に考えてほしいのです。
気持ちでポジティブに持っていってもいいのですが
そういうことではなく

下がると上がる

という自然現象を学ぶべきです。
そうした自然現象というのは
あなたを幸せにも不幸にもします。
だからいっておきます。
静かな時というのは
嵐が起こる前兆なのです。
夜明け前というのは
太陽光線の反射の関係で
最も暗くなるといわれています。




そして実際に嵐がやってきたら
その後は続くことはありません。
静かになり平穏になるのです。
大きな病気をする
大切な人が離れていく
信頼している人からの裏切り
これらはすべて
嵐の前の静けさの現象です。
最初はびっくりするでしょうけど
慣れてくると

またきたか、、、

という感じになってきます。
素晴らしい現実への前兆というのは
素晴らしいことであればあるほど
感情が激しく荒れるものです。




もしあなたが今荒れている
もしくは頑張っても報われないのなら
それは素晴らしいことがある
前兆かもしれませんよ。
じっくりいきましょう。
そこでちゃんと待てる人というのは
得てして大きなものを得られる人です。




がんばってください。
僕もやってみせます。

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ますだたくお

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