2017年8月3日木曜日

【必殺技】僕が名前を覚える理由

増田先生、
よく人の名前をあれだけ覚えてますね。
どうやってあれだけの人のこと
覚えてんスカ?




よく言われること。
これには僕なりの秘訣がある。
それをお話しようと思う。




この話の役立つことは

・深い関係性
・相手の状況の掌握
・ボケ防止

である。




まずは熱い話。
これは僕自身がたくさんの講座を受けて
感じたことやから
あなたには関係ないと思う。



ある講座を受けた時に
その時は1000人位やったかな?
講師の先生がこの中で一番収入が高い人は
誰だと思いますか?
という質問を参加者にした。
その時、その講師の先生は

ますだたくおさん

と僕を名指しにした。
これはなにも自慢したいわけではなく
(いや本当はしたいのかな?)
その先生が僕の名前を覚えていて
とても感激したこと。







そのへんから
僕は人の名前を覚えておこうと心得た。
そして、覚えていって
LTVを上げていったという話(笑)



たとえばある人の電話番号の末端が
0870やったと仮定しよう。
その人の顔を見ると大体
誕生日
電話番号
クレジットカード番号
が潜在意識から出てくる。



その人とはじめてあった時の
服装

持ち物
表情の特徴
をしっかり脳が覚えてくれている。




要するに
数式から入っていって
プロファイリングをみている
ということを脳みそが自動的にしている。




これは僕が亡くなった祖父から習ったこと。



昔、阪神タイガースが日本一になった時
バース掛布岡田真弓みたいな選手の
背番号をやたらめったに教えられた。



短気長期記憶とは違う
シナプスが結合しあって
何もかもを体が思えていく。




匂いや感情でさえも思い出す。
訓練なんてしてないよ?
体が覚えている。



19歳の時に大好きやった人の
携帯番号も
一番最初に出会った師匠の
電話番号も住所も
キーポイントとなる人の
クレジットカード番号も生年月日
(家族も含む)もすべて覚えてる。




覚えようと思わなくても
覚えられるのは
僕なりにこういう解釈がある。



この人、僕にとっては重要人物。
よしダウンロード、、、みたいな感じ。
意識しなくてもインストールされている。
そして、もう二度と忘れない。
忘れたとすれば
僕の中では重要ではなくなったということ。
(これは決してその人が重要な人ではない
ということではないのであしからず)




僕に忘れられた人は数知れず
僕に覚えられた人も数知れず
ま、どうでもええ話やわね。
またあした。



まっすん

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