2015年2月21日土曜日

君が知らない僕②(借金)

聞いても何の徳もない『闇の過去』の話。
今日はカッコ悪い借金の話。





僕は3人兄弟の一番下なので
要領だけはエエと思っていたんやけど
20代前半はめっちゃめちゃまわりに
迷惑をかけていった。





まずは20〜21歳の時の渡米騒ぎである。
ここでまずは1000万円の借金。
その次行った整体の学校で250万円。
親兄弟、友達、その時の彼女に借りたお金500万円。
アコムアイフルほのぼのしてないレイクや
萬田金融よりキツい三菱クレジットで500万円。
使い道は東京への勉強代や書籍、見栄のための
金持ちに見せるためのブランド物、、、



※こう見えてもオレ前科二犯であり精神病棟にも入れられた。





26歳の時の窃盗。
自転車がなくて大阪駅前のチャリを盗んで
曽根崎警察署に逮捕もされたし、地元の滋賀県で
電気代を払わへんくてレジ台の上に置いてる
5000円を窃盗して留置所に2週間いたり
ばあちゃんのお金をATMから300万円くらい
引き出したりと。。。




もう限界やった。
バイトも40種類くらいやったけど
全然金貯まらへんし貯まっても借金返済で
全部消え去っていく。
挙句の果てには窃盗と借金と家族会議である。





今でも感じるのは
その時3000円、1000円×3枚あったら
もう十分なくらい何でもできたよ。
今でもその気持は変わらないよ。
札束持って講演とかしてもあの時の3000円には
絶対勝てないし、あの高揚感を超えることはこれからもないよ。





次回は『闇の仕事編』いってみようかな。
そして、そこから今につながってきた過程も。。。





ますだ

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