誰かのために
みんなのために
こういうことを
言うのを好む人がいる。
個人が栄えてこそ
公が栄えてくる。
大きな花を咲かせるには
まずは一粒の成功した
胚が必須となる。
ただ、その栄えるといっても
タイプが有る。
1つは利己主義で
もう1つは民主主義。
利己主義的なもので言うと
ま、国際的にはヒトラーみたいな独裁者。
もう一つは坂本龍馬みたいな
一見独裁的に見えている一匹狼。
感じることは
他人なんて関係なくって
それは
自分だけが気持ちよければいいのか?
それともそのうえで
他人も気持ちよくなればいいのか?
ってだけの話。
最初から
「他人のために」
「人様のために」
っていうのを綺麗にしている人がいる。
できるわけがない。
なぜなら、
その豊かさが一体何なのか?
自分の体に組み込まれていないからである。
組み込まれていないプログラムを
他のボックスにインストールは
されない。
お金を持っている人は
その便利さを知っている。
活かすことも殺すこともできる。
それが利己的なのか?
民主主義的なのか?
これは結果論でしかない。
他人なんてどうでもいい。
大事なのは個人である。
個人の繁栄が
世の中の大いなる繁栄になる。
ま、堅い話はなしにしよう。
ますだたくお
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